𝓡 𝓽𝓻𝓮𝓪𝓽𝓶𝓮𝓷𝓽 𝓼𝓪𝓵𝓸𝓷 ♔ 〜癒しの小顔サロン〜

都心の完全個室サロン フリーセラピストりさのブログ🌹

1999年11月3日

1999年11月3日

始発の電車に乗って、代々木第一体育館に向かいました。

まだ小学6年生だったので(年齢ばれるw)、お母さんと一緒に前日に買った「A・RA・SHI」のCDに付いてた握手券を持って向かいました。

その年の夏休みにV6のコンサートに初めて行って衝撃を受けて、8Jを見てたのでよりジャニーズにはまり、嵐のデビュー記者会見を見てCD買って握手会に行く流れになったんだけど、なんせ20年前、握手会行こうと思った記憶は曖昧。
でもちゃんと前日にフラゲして、ちゃんとCD2枚買って握手券2枚(自分とお母さん分)ゲットしてる。自分で言うけど恐るべし小学6年生。

始発だけど、田舎から向かったので着いたの7時過ぎ。
代々木第一体育館はもう既に人でいっぱい。
最後尾がどこかも分からない。しかもこういう所に来るのが初めてで、どんな感じかもわからない。
やっと見つけた最後尾。

そこから真冬の6時間待ち。
途中お母さんに「マルキューで洋服買ってあげるからもう列抜けよう」と言われても、「やだ!」と言った私。
その時の私よく言った!w

6時間経って白いテントが3つ見えて、私の時は、
智くん翔くん、潤くん相葉ちゃん、にの
の3つに分かれてて、迷わず智くん翔くんのテントへ。
(この時翔くんのが好きだったみたい)

テントに入ってまず目に入ったのが翔くんの顔。
目がくりくりで大きくてビックリした。
翔くんと握手。何も言えなかった気がする。

そして智くん。
なんと、温かい両手で握手してくれた。
寒い中待ってたから、その温かさが身に染みた。
智くんにも何も言えなかった。

あっという間に終わった。
テントに入った瞬間から夢見てる感じだった。
テントから出て現実に戻される。
周りのファン達が泣いてて、その当時の私は泣いてる意味がまだわからなかった。
今ならわかるけど。今なら号泣だけど。

この日から私は大野智くんが好きになり、ずっと今まで、そしてこれからも好きで応援することになりました。