5×20

みなさん、こんばんは🙋✨
ジャニオタセラピストのりさです👼

さて、今日は5×20ツアーについて書こうかな。

最近オタクブログ書いてなかったし(笑)

5×20ツアー
長い長いツアーお疲れ様でした。

本当に長いツアーだったね。

見る度に(見る度とかほんとは言っちゃいけない笑)違う気持ちで見てた気がする。

オープニングのどんどん年数追っていく映像。
見覚えのある映像ばかり。
色々な20年の想い出が駆け巡って、本人達出てくるときに気持ちがわーって最高潮になって、涙出るの。
あれ反則だよ。
しかも5×10と同じ感謝で始まるの。
あの映像からメンバー出てきて、感謝のイントロ。
泣く流れしかないですよ。
一人で参戦しても泣いてたもん。

untitledから使われてる大画面のスクリーン。
あれ、ほんとにすごいよね。
スピーカー、照明が上に設置されてるから遮るものなくてよく見える。
しかも大画面だから、遠くてもお顔もよく見える。

Find The Answerの智くんと潤くんが向き合って歌うところ、本当に大好きなんです。
なんか、そこの歌詞も良いし、二人が優しい顔でアイコンタクトして歌うのがもう、、、

私智くんの歌声が切なくて大好きなんです。
それが伝わりすぎるのが、夏疾風なんです。
夏疾風の智ソロはやばいです。
胸がぎゅーんって。
ぎゅーんって締め付けられるの。
あの人なんなんだろう。笑

ソロがない代わりに、メンバーそれぞれのメインコーナーっぽいものがあって。

メンバーそれぞれ本当に良かったんだけど、やっぱり胸にくるのは智くんのところ。
最初のダンスが素晴らしい。
映像との連携。
あれ、智くんの動きに合わせて映像が動くのかな、まだちゃんと公式のレポ読んでないからよくわからないけど。
ドームだから割りと大きく動いてるんだろうけど、見せ方も素晴らしい。
改めてダンス上手い人好きだなと実感しました。

ツアーの途中から、それぞれの挨拶聞いてると、なんだか彼等戻ってこないんじゃないかって思うことがあった。

どういう言葉でそう感じたか忘れたんだけど(忘れたんかい)、でもね、相葉ちゃんがね、ツアー最後の方の挨拶で最初の頃に言ってたように
「僕は休止と書いてパワーアップと読むと思います。必ず戻ってきます」
って言ってくれたことが本当に嬉しかった。
この言葉を信じて、待ち続けようって思えた。
相葉ちゃん、ありがとうね。

近い席の時もあったんだけど、最近あんまりうちわ持たなくなったんだよね(智くんに関してのみ笑)。
近くに来たらさすがに持つけど、なんか大野智にファンサ貰うとかもうどうでもよくなった。
貰えたらラッキーだけど、前ほど必死に貰わなきゃ！っていうのはなくなった。
なんだろうね、もう大野智は存在してくれてるだけで充分。
笑顔でいてくれたらそれでいい。
それくらいの人なんです、私のなかで。

活動休止発表されるまでは、亮ちゃん亮ちゃん言ってたけど、それは根底に嵐はずっと揺るがずにこのまま居てくれる、たくさんのファンがいるからこのまま安泰って思ってたから。
そんなのこっちの勝手な想いだったんだけど。

だから、活動休止発表されて、たくさん泣いて、こんなにも嵐に支えられていて、嵐が大切だったんだって改めて気付いて、気付かされて。

最初は「え！？自由になりたい？そんなの誰でも思うし。しかも自由に過ごせるほどお金稼げたんだね」まで思ってた。

けどさ、嵐でデビューする前に辞めようとしてた人が、20年頑張ってくれて、デビュー当時なんて色んな想いを抱えたまま毎日あっという間に過ぎていっただろうし。

自分の時間がないと思ってたら、人気が低迷し始めて、グループをどうにかしなきゃと思った時期もあって、目の前の仕事と向き合ってくれた時期もあるだろうし。

多分元々自由に生きたい人で、自分のペースで進みたい人なんだろうね、きっと。

それがデビューから自由に生きられなくなって、自分のペースで進めず、プライベートもなくて。。。

本当に本当に20年嵐を続けてくれて感謝しかないよ。
ジャニーズ辞めずに嵐になってくれてありがとう。
そのおかげで、デビュー日に握手会で智くんと握手できたし、それからたくさんの思い出をくれたし、辛いとき落ち込んでるときにたくさん励ましてくれて、元気をくれました。

国立でライブなんてすると思ってなかったから、あんな景色見れたのも嬉しかったし、でも人気になるにつれて寂しさもあって。
複雑だったなぁ。
大好きだったから、本気で(笑)

でも今ならちゃんと言える。
20年、たくさん支えてくれてありがとう。
たくさんの素敵な景色を一緒に共有できて嬉しかった。ありがとう。
残り１年、私は智くんと嵐に感謝を伝えることにします。

本当に本当にありがとう。
たくさんのありがとうをありがとう。
これからもずっと、、、ありがとう。