𝓡 𝓽𝓻𝓮𝓪𝓽𝓶𝓮𝓷𝓽 𝓼𝓪𝓵𝓸𝓷 ♔ 〜癒しの小顔サロン〜

都心の完全個室サロン フリーセラピストりさのブログ🌹

幸せホルモン『オキシトシン』が増える!?タッチングの効果

みなさん、こんばんは🙋✨
ジャニオタセラピストのりさです👼✨


今日は、幸せホルモン『オキシトシン』が増える、タッチングの効果についてです😊


昨日Twitterにも書きましたが改めて、そしてさらに詳しくお伝えします。



タッチングとは、
手指を使って直接人の肌に触れて、さすったり、トリートメントしたりする行為のことをいいます。



直接肌に触れることで、心と身体の緊張がほぐされると、人はリラックスした状態になり、身体の免疫力や自然治癒力が上がるとされています。


手の温もりには、触れるという行為を通して大脳を刺激して、オキシトシンが放出され、抗うつ薬と類似したホルモン物質であるセロトニンを増加させるという研究まで進められています。


セロトニンは、母と子に関係するホルモンといわれています。近年では、触れられた方だけでなく触れた方にも分泌するということが分かってきています。
日本にも手当て療法といわれる手法が古来よりあり、タッチングはその原型ともいえます。

触れあうことは自律神経に働きかけてお互いがリラックスした状態になるという研究結果を受けて、色々な場面でタッチングには有効な効果があると注目されてきています。



オキシトシン・・・
幸せホルモン。
人と人との肉体的な接触や簡単なボディタッチでも分泌される。

オキシトシンが分泌されると
*幸せな気分になる
*脳・心が癒され、ストレスが緩和する
*不安や恐怖心が減少する
*他者への信頼の気持ちが増す
*学習意欲と記憶力向上
*心臓の機能を上げる
などの効果が期待されています。

分泌の方法は、
家族、好きな人とハグしたり、家族友達と食事をしたり、おしゃべりをする、ペットとスキンシップする、感動する、感情を素直に出す、などなど、すると分泌されますよ😍

恋人いるオタクは恋人とラブラブして、恋人いないオタクのみんなは好きな映像を見てにやにやしてみてね❤




セロトニン・・・
ストレスに対して効能のある脳内物質。
精神の安定や安心感や平常心、直観力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。

セロトニンが不足すると、慢性的ストレスや疲労、イライラ感、向上心の低下、仕事への意欲低下、協調性の欠如、うつ症状、不眠といった症状がみられます。

分泌を促すには、
日光を浴びる、リズミカルな運動をする

日光を浴びるタイミングとしては、起床直後から30分までが重要。セロトニンは無限に増えるわけではないので、1日15分〜30分ほど日光に浴びることを意識すると良いですよ。

セロトニンを増やすには、
腸内環境を整える、適度な運動、感情を動かす(喜怒哀楽を表す)、睡眠の質をあげる
ことが大切。




トリートメントでのタッチングの効果🍀
*こわばった身体を緩める
*皮膚の新陳代謝を促す
*筋肉の緊張を緩めて、血流を促す
*リンパの流れの促進により、疲労物質、老廃物の排出が促される
*安心感を与える
*リラックスでき、心身が安定する




このようなたくさんの効果を得られるので、私はトリートメントをハンドのみにしています。
身体だけじゃなくて、心も満たされる😊
そして、美肌にもなれちゃう✨
良いことづくし。

みんなも意識してみて下さい😌


それでは、この辺で🙋💕
またブログでお逢いしましょう👼💛


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