温活しよう♪

みなさん、こんばんは🙋✨

セラピストのりさです👼

今回は、前回の続きの『温活』について。

『温活』って何したらいいの～？

入浴などでカラダの外から温める方法も効果的ですが、根本的に改善するには、カラダの中から温めることが大切！

温かいものを食べるだけでなく、カラダを温める食材を積極的に摂ること。

また、熱を作り出す筋肉のもとになる動物性たんぱく質(肉、魚、牛乳、チーズ、卵)を摂ることも重要ですよ。

☆カラダを温める食品

しょうが、ニンニク、かぼちゃ、ニラ、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、れんこん、しいたけ、きくらげ、まいたけ、しめじ、えのきだけ、唐辛子、こしょう、山椒、ナツメグ、八角など。

主に冬野菜、寒い地域で収穫された野菜など。

逆に夏野菜、暑い土地で収穫された野菜はカラダを冷やします。

トマト、なす、きゅうり、セロリなど。

もし夏野菜を摂るなら温野菜でね。

その他の『温活』方法☆

1.大きな筋肉を動かす

運動は筋肉を使うことで熱を発生させ、代謝がよくなるので、カラダが温まりやすくなります。

なかでも太ももなど大きな筋肉を動かすと血流がアップ🎵

エレベーターを階段にしたり、腹筋を鍛えるのもおすすめ！

ウォーキングやストレッチなどの軽めの運動でも効果が得られますよ。

2.カラダの外から温める

内臓が集中するおなかまわりを温めるだけでも、全身の代謝が改善されます。

腹巻きや湯たんぽなどの温めグッズを使って、下腹部を温める、太い血管が通る「首」「手首」「足首」を温めるのがオススメ！

また、入浴は40度前後の温度で15～20分ゆっくり湯船につかるのが効果的。熱いお湯ではなく、ぬるま湯のほうがカラダの芯から温まり、効果が持続しますよ。

3.カラダを温める飲み物

温かい飲み物でもコーヒーや緑茶など、カフェインを含む飲み物は、逆にカラダを冷やしてしまいます。

カラダを温める飲み物の代表は、しょうが湯やココアなどがあり、血管を広げて血液の循環をよくする効果があります。

白湯もオススメ！

健康と美容のために、できる範囲で『温活』しましょう～😊

ではこの辺で🙋💕

また次のブログでお逢いしましょう👼💛

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