小顔セラピストりさの社会人編その２
みなさま、こんにちは＾＾
癒しの小顔セラピスト、りさです♡
お待たせしました！社会人編その２です＾＾
学生時代、就活エピソードはこちら↓
内定を貰った会社の研修が大阪で半月始まりました。
本当に不安で。。。
私初めましての大人数のところが本当に苦手で。
はぶられた経験があるからよけいに自分から行けないんですよね。。。
そんな不安と社会人としてやっていけるかの不安が入り混じり、ワクワクのかけらもないまま大阪に。。。
それでもね、やっぱり仕事だから頑張った！
そりゃそうでしょ、というツッコミ出てきそうですが笑
あんまりバイトもしたことなかったから、仕事を頑張ること自体初めてのことで、必死だったんです。
必死だったんですが、まさかの行って数日でウイルス性の胃腸炎になりました。
今なら笑えますが、知らない土地で胃腸炎。。。
辛かったぁ。。。何やってんだろう、と自分を責めてた気がします。
胃腸炎落ち着いてからも必死に研修して、ついに配属先に出勤の日が来るんです。
配属先は、ある百貨店。実家から通えない距離ですが、家などが決まるまで1ヶ月間実家から通っていました。
でも、この1ヶ月間記憶がないんです。本当に。思い出せないんです。
仕事にいっぱいいっぱい、通勤時間は死ぬように寝ていたんだと思います、多分。
本当に何も思い出せない。
専門卒業前の1月から研修に行き、2月から配属先で働き始め、3月から東京で暮らしながら働くという怒涛の時期でした。
ちなみに、一人暮らしのような、お兄ちゃんたまに来る、みたいな生活でした。
お兄ちゃんがいる時は本当に気持ちが緩められる生活、安心して生活できてました＾＾
一人の時は何食べてたんだろ、、、
休みの度に嵐のオタク友達呼ぶか、その子の家に行ってた気がします＾＾；
そういう記憶しかない笑笑
仕事が大変すぎて、休みの日に気分転換しないとやってられないんですよね。
職場の先輩には、務めてすぐくらいに驚きの一言言われました。
『平塚さんは、ここにいるけどここにいないよね』と。
ぼーっとしてるからかな、動くのがゆっくりだからかな？
それじゃだめなのか、と。。。
私その辺りからだった気がするのですが、すっごいせっかちになった気がするんです。
余裕がない感じというか。
常にせかせか。そんな人になりたくないのに。
先輩の言葉は、一人一人のお客様に合わせて接客してね、という意味も込められていただろうし、私がどうしていいかわからなくてぼーっとしていたからだと思うんですけどね、あの頃は言われた事自体がショックで言葉の意味とかを深く考えられなかったんですよね。
あの頃の自分に言えることは、嫌いで言っているわけじゃないし、私のためを思って言ってくれていることだよと。
ここの会社では、社会人の基本を徹底的に教えてもらえたのが本当に良かったです。
次のスタッフが取りやすいようにショップ袋の向きやサンプルの置き方を考える、とか本当に基礎だけど、ここまでしっかり教えてくれる先輩や会社はないんじゃないかと。
後の人の事を考えて行動するって、当たり前だけど出来ない人多いですからね。
今書きながら、私も今日から改めて気を付けたいって思えた！
あの頃の自分、ありがとう！！！
それでは今日はこの辺で＾＾
まだまだ社会人編続きますので、お楽しみにしてて下さい♡
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